ハンドロックは力こそパワー
(´・ω・`)ナーフ、来ましたね。
なんていうかかなりのドルイドストーン。奇数パラディンと虫害が食い合う感じでしょうか。
tire1を走るデッキvs対抗馬
そしてパワーはあるが流行に乗れてないデッキ
それらに強いがそれ自体のパワーは今ひとつのデッキがtire2ですが今回tire2の種類が多い。
動員、従者のようなパワーカードがいなくなって、埋もれていたやつらがイキイキしだしたようです。
僕が愛してやまないテンポローグは奇数縛りの力を得て戻ってきました。
終わりなきドルイドの列に終止符をうてるドルイドバスター、コントロールメイジ。
キューブロックも。今までが強すぎただけでまだ全然やれる。
大会で圧倒的な採用率を見せた性悪ドルイドも使ってみたかったデッキではある。
しかし、僕が今回目をつけているのは
偶数ハンドロック。
(´・ω・`)ハンド、ロック。なんかかっこいい響きだよね。誰が考えたの、この名称。
戦術は1マナで使えるライフタップでより多くの手札を抱え、山の巨人やトワイライトドレイクなど手札枚数を参照して強くなったり軽くなったりするやつらのサイズで圧倒する、ということ。
ミニオンのタフさに任せてミニオン出した上から地獄の炎で全体除去。なんてこともやってのける。
減りすぎるライフも、キノコ酒造師やアメジストの呪文石で強引に帳尻あわせ。早期にライフが15点以下になればテンポメイジと戦っても鉤手のリーヴァーで7/7挑発立ててからのヒールで勝てる。
ミニオンが減っても、最後には屍山血河のグルダンで再展開。テンポローグのヴァイルスパインスレイヤーに数枚持っていかれたところで競り勝つパターンもある。
挑発ドルイド、コントロールメイジのような立ち上がり遅いやつらは最短3手山の巨人でブチ抜く。
(`・ω・´)おお?
こいつ絶望的に勝てないマッチアップないんじゃないの?
というのが今のところの感想です。
使ったのはsjowの偶数ハンドロック。リッチキングはやっぱり安心感高め。
リンはなあ、契約したいけど以外と5マナも支払ってる余裕がないんだよ。
今密かに狙ってるのはグリンダグロウスキン。
3マナになった山の巨人を3枚投下とか
装甲蟲5枚投げて大量にアーマー獲得するとか
キノコ酒造師2枚で8点ヒールに2マナ余り
7/7リーヴァー2枚とか
(´・ω・`)なーんかバリュー高そうに見えてしまうんだよなー
決まらないんだよなー
また何か気づきがあれば上げます