酒場のオヤジを越えるには

ワシの助けが必要か?

尖ってんなあ

( `・ω・´)トガりました。(眉が)

髪が伸びすぎて分けてますが

下ろすと最長の部分が鼻にかかるイオンです。

そろそろ整えろよ。

 

さて。

選手権では「ピーナッツシャーマン」が話題になりましたね。

要するに強力な雄叫びでアドバンテージを取り続ける、相手を枯らすタイプのコントロールデッキなんだとか。アグロに強くて、大会でも活躍しました。

 

「弱そう」

「なんだこれは」

「闘技場でピックしたやつ」

 

散々な評価でしたね…しかし相手のデッキが分かっていて、ヒーローを排除(BAN)できるルールでこそ輝くデッキというのも確かにあるのでしょう。

 

その後同じプレイヤーが「クローンプリースト泣かせコントロールウォーリアー」を考案。

追い詰められた歩哨とかサロナイト鉱山の奴隷監督とか

ラプターとかなんとか、相手のセメタリーにノイズを送りまくって、マリゴスもヴェレンも復活させない」という執念の塊。

 

(´・ω・;)お前これさ、

クローンプリーストに負けて落ちた地獄の底で、釜茹での責め苦を受けながら考えただろ?

と思いました。

"イタチを加速させろ!!"と似た匂いが漂います。

 

 

特定のデッキに勝つためにここまでやるかー、と思ったときに、

大会環境ではバンまで含めた作戦に面白さがでるよね、というポジティブな面と

ここまでやるような状況になったかー、というネガティブな面がごちゃ混ぜになりました

 

実際トガりすぎてラダーでは使われてないでしょうけどね。

 

ハースストーンは現状9キャラでのある種キャラゲーで、個性を出すために固有カード

相性差をマイルドにするための中立カードでゲームが成立しているので

相性差が生まれるのは仕方ないことでここに文句言うのはハースストーンのコアを否定することにかなり近い。 

 

とは言え。

「ハンターに勝ちたいならプリースト!」

みたいな感じもなあ。(´・ω・`)

呪文石にダスクブレイカーという回答があるので勝てる!というのがなんとも。

 

相性差は仕方ないんだ。

だけどせめてハンター側にヘルス4になるミニオンをダスクブレイカーの一個手前で出せるようにすれば

 

ダスクとトレードして盤面再構築することができる。せいぜいイーブンだ。

 

 

ハンター使ってたけど「それ引かれたら負けですねー」って感じが多くてやめた。

あまりに強すぎるデッキに対してプレイヤーが「あいつ集中砲火しようぜ」って言って数を減らす自浄作用も、客観的に見ると大事なことか。

ハンター使ってる僕が「まじプリースト泣かせたい」と思っていた時期に同じこと考えてたプレイヤーがOTKパラディンとか使ってたんだろう。

 

しかし僕は変化目まぐるしいメタゲームに疲れた。偶数ウォーロックのパワー、対応力で「俺、こいつ使わせたらかなり強いよ?」っていう感じでゲームしたいなあ。

 

一つのデッキで、いろんなデッキに勝てるように。

今はプレイングで改善できる部分がかなり厳しいとされている。

 

(´・ω・`)あー

グルバシさんみたく

僕もネルビアンテンポウォリで覇権とれたらなあ…