ヒーローの役割(パラディン、プリースト、ローグ)
(´・ω・`)疲れた。中盤戦。
得意:ミニオンの群れ、バフ、デバフ、回復、挑発、聖なる盾、秘策
限定:コスト削減
苦手:顔へのダメージ、大型の処理
問題視カード:タリム、平等
秘策パラディンは僕はよく知らないのだけども
一番パラディンがぶっ飛んだ強さを見せたのはやはり偶数パラディンかと。
ミッドレンジに平等+熱狂する火霊術師の確定全滅コンボが平然と入ってきてましたからね…
デバフが実質大型ミニオンを処理する手段になってしまっていて、相手にするとリッチキングなどのフィニッシャーを出しにくい印象。
しかし平等や動員といった特定のカードが強すぎただけでナーフされたあとはちょうどいいバランスになっていたようにも思う。
今後の展開
平等はナーフ。しかし謙遜とか縮小光線とか相手のサイズダウンで大型を誤魔化す方針は変わらなさそう。
前からあったメカパラディンや今回の蘇りクエストパラディンなど、何か残す断末魔でAOE対策することに力を入れているパラディン。第2の断末魔ハンターになるのか否か。
プリースト
得意:回復、(限定的だが)強力なスペル、コピー、単体ミニオン強化、断末魔
限定:ドロー
苦手:顔へのダメージ、複数ミニオン強化
物議を呼んだ構築:ハイランダー(ラザカス)
デスナイトが強すぎましたね…全体に密言死を放ち、大量の顔面ダメージと一枚で状況をガラッと変えてしまうものでした。
問題視されたのはラザ。プリーストはカード生成を得意としているので、カードを使うたびに復活するヒーローパワーを0マナにしてしまうのがまずかったようです。強力すぎるバーストダメージは今はなくなりました。
今後の展開
思念撃破が殿堂入り。
(´・ω・`)これは…また何か新しいカードを生成するカードを作ったときに
これで思念撃破6枚集めて30点じゃん、ということにならないように、ということ?
だとしたら今後の運営はいつまでもハンドが尽きない粘り強いコントロールスタイルのプリーストを提案したいのかもしれない…
ウルドゥムでは蘇りにフォーカスした構築が人気に。以前はスペルでミニオンを復活させたためにノイズが発生しづらく、大型ミニオンのコストを踏み倒して復活させるビッグプリーストに有利な条件が整っていましたが
アメトの導き手のようにミニオンに復活ギミックを仕込むことで何回も特定のミニオンをふさせることは難しくなっています。
ローグ
得意:コンボ、単体除去、ドロー、断末魔、武器
苦手:挑発、回復、ボードクリア、全体バフ
相違のある構築:クエストローグ
クエスト達成後はスケイルハイドや発明家によって除去、回復、挑発といった弱点を全て解決してしまいました。
カードのコンボが得意、と言えばまあそこまで相違はないのかなあ。
今後の展開
しばらくは普通のテンポローグが流行りそう。
段取りや冷血をナーフしたあたりから読み取れるのは競売人を採用したミラクル系のローグは問題視されているのかも?
そうなるとコンボプリーストも一撃必殺になるのだけど、霊力コンボにテコ入れが入る可能性もでてくる?