酒場のオヤジを越えるには

ワシの助けが必要か?

ウィッチウッドとはなんだったのか、前半

皆さま、ウィッチウッド環境はいかがお過ごしでしょうか。あともう少しで新環境です。

 

というわけで早めに環境の振り返り。

自分のブログを遡って、こんなん使ったなあ、こんな環境だったなあ、という懐かしみを感じていきたいと思います。

 

(´・ω・`)最後にツイッターで回収したウィッチウッドに対する意見を載せてます。この環境は楽しかったんだという思い出を胸に

来たるメカメカ環境に備えましょう。

 

 

 

初期〜シャダウォックの襲来

(´・ω・`)まずは新カードから。

まず盛り上がったのは奇数ハンターでしたね。3点顔に飛ぶヒロパでとんでもない速度で詰むか詰ませるかのスリリングな試合を楽しみました。

そのカウンターとして今の奇数パラディンの原型が生まれ、圧倒的な数の暴力でハンターを駆逐しました。

 

そして、ついに。

絶対こいつヤバいだろ、という前評判通り、シャーマンがシャダウォックを使った衝撃的なループコンボを決め環境を震え上がらせました。

ケレセス+サロナイトや骸の駆り手が採用され、

ミッドレンジで戦い、決まらなければ無限コンボに持ち込む「オールレンジシャーマン」とまで呼ばれる事態に。

(´・ω・`)しかしまだデッキが洗練されておらず、「速攻で潰せば問題ない」という感じでした。あまりにも演出が長いので時短するというナーフはありましたけどね。

 

新しい構築が出るばかりではなく、ヴードゥー人形を手に入れたコントロールメイジライフドリンカーを手に入れたテンポメイジなど従来の構築がより環境に適応して力を増してきていました。

 

一方で性悪な召喚師取り憑かれた従者がナーフ前でほぼ前環境のままで猛威を振るっていましたね。キューブウォーロックと性悪ドルイドは本当に完成された戦術だったと言えます。

(´・ω・;)ナーフされた上で環境最後の世界大会でもこの2つは使われてましたからね。最強です。

 

( `・ω・´)環境前半、僕のイチオシは偶数パラディンでした!

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2度レジェンド到達、ゴロシアムで12勝という非常にフィーリングの合うデッキでした。

 

(´・ω・`)でも動員ナーフされちゃってねえ。

まあこれでミニオン供給できるのに任せて平等聖別コンボが入るミッドレンジという欲張りデッキが誕生してしまったのでね。

キューブロックが並べたヴォイドロードの上から平等と聖なる怒りでリーサル決めるようなデッキでしたから、流石に順当でした。

 

 

(´・ω・`)とりあえず前半はこんなものかな。

寄せられたご意見は後半にて発表するよ。

 

今日のところはここまで。