酒場のオヤジを越えるには

ワシの助けが必要か?

岡山炉端の集いレポート(楽しかったよー)

アントニダスの会を発足して1ヶ月が経とうとしているのに、まだなんにも活動してない。 なんでかって、僕自身が「集まらなかったらどうしよう」ということに気をとられて、なかなか動き出せずにいるからである。

そのため、第一回はどんだけ集まるのか下調べということにした。これもなかなかもたついている。不手際申し訳ない。

 

そんな中、メンバーのしまぽんさんのツイートを見て、岡山で大会が開かれることを知る。

「何も決まってないけど、なんかしたいんだよ」

おお、そんな感じで集まるのか。呼びかけに応えたのは全部で30人。主催の第九さんも慌てて人数制限を設けたそうな。

 

そんな感じで集まってからやることを決めたのに、第九さんは運営慣れしていた。

炉端の喧嘩の時間を設け、カードバック目当ての方に応えていく。

その後大会。勝っても負けても恨みっこなしの一本勝負というのは思い切りがいい。

負けてもダラダラフリー対戦ではなく、名札にヘアピンを5個つけて、対戦によって奪い合うガンスリング形式。早期にトーナメントから離れると、こちらにかける時間が増える。表彰されるチャンスは残っており、まだまだ気が抜けない。どうしたら時間中ずーっと楽しんでもらえるか、よく練られた構成だった。

 

参加者の方と話して分かったのは、

沢山の人がこういうところに来たいんだってこと。

周りにハースストーンの話をする人がいない。

イベントってなると大阪とか東京とか遠くて行けない。

中四国で開かれるのを心待ちにしてたんだってこと。

 

覚えたこと

炉端の集い参加者には、同一のWi-Fiに入ってもらうことでカードバックが貰えるということ。

トーナメントのほかにもう一つ大会を設けるという2段階方式は非常に理にかなってる。

会員証を作って、大会入賞者には毎回印を記載するあの特別感。

今どきツイッターで「みんなー、あつまれーっ」て叫べば、30人くらいは集まるんだってこと。

公民館が使いやすいってこと。

いくらか手出しすればWi-Fiをレンタルできるってこと。

 

主催の第九さん、

対戦してくださった皆様、本当にありがとうございました。

今度は広島でお会いできるよう、会場を設ける予定です。

その時は、よろしくお願いします。